鹿児島県北薩地域の皆さまが安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指します。

脳神経内科

診療日・検査日

 
脳神経内科

 
午前 診察 診察 診察 診察 診察
午後 検査 検査 検査 検査
もの忘れ
認知症外来
脳ドック
脳神経外科 ―  ―  ―  ―  応援医師
(第2,4週)

主な検査

  • CT
  • MRI
  • 脳波
  • NCS末梢神経伝導検査

※検査は予約制です

主な医療設備

  • CT(80列)
  • MRI(1.5T)
  • 多用途脳波計
  • 筋電計
  • SPECT
  • 高気圧酸素治療装置
  • キセノン(光、レーザー)治療器

特色

  • 脳神経内科とは、一般の方々にはなじみが薄いようで心療内科や精神科と混同される方も多いようですが、精神的な疾患を取り扱う診療ではありません。診療の対象は脳・脊髄・末梢神経といった神経系及び筋肉の疾患です。一般的なものとしては、脳梗塞、パーキンソン病、認知症、脳炎、脊髄炎、その他神経難病などの疾患で、症状的には、麻痺、脱力、しびれ、めまい、物忘れ、頭痛、筋痛などを神経学的診察とCT、MRI、レントゲン、脳波、筋電図などの検査を通じて診断し、内科的治療を行います。
  • 診断の結果、外科的治療が必要な患者さんには、当院の脳神経外科や最寄の整形外科へ紹介を行い、最良の治療が提供できるように努めています。特に、当科の入院患者さんの多くを占める脳梗塞などの脳血管疾患については、最新鋭のCTやMRIの導入により、迅速かつ正確な診断と治療が行えるようになっています。

 

スタッフのご紹介

 

役職 氏名 略歴 所属学会,認定医等
脳神経内科部長 有村 仁志 平成4年鹿児島大学医学部卒業 日本神経学会
日本内科学会
神経内科専門医,指導医
総合内科専門医
医師臨床研修指導医

医長

(総合診療科と併任)

園田 理子 平成29年鹿児島大学医学部卒業

神経内科専門医

内科専門医

 

 

主な症例実績令和4年度症例件数(入院患者)
脳梗塞 73
パーキンソン病・パーキンソン症候群 8
めまい症 1
脳出血 8
てんかん 3
肺炎 5
脳梗塞後遺症 2
脊柱管狭窄症 1
一過性脳虚血発作 2
慢性硬膜下血腫 1
その他 45
合計 147
 

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