鹿児島県大隅地域の皆さまが安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指します。

看護部

ごあいさつ

 

当院看護部は、病院理念である「地域貢献」を基に、患者さんに安心・安全で質の高い看護を提供することを使命としております。公立病院を取り巻く経営環境が厳しさを増す中、令和8年診療報酬改定により、さらに効率的で質の高い医療提供体制が求められる今、私たちは地域に必要とされる看護を継続していく責任を強く感じています。

 現在、医療・介護・福祉が連携し、地域全体で患者さんの暮らしを支えていくことが求められています。患者さんが住み慣れた地域で、自分らしい生活を最期まで続けられるよう支援することは、病院の大切な役割です。 そのため看護師は、入院中のケアだけでなく、退院後の生活を見据えた支援を行うことが必要となっています。私たちは、患者さんやご家族の思いに寄り添い、その人らしさを大切にした看護を実践できる看護師の育成に力を注いでいます。

 また、患者さんの最も身近な存在である看護師自身が、明るく前向きに働き続けられる職場づくりも重要です。看護師が自分の思い描く看護を実践し、患者さんやご家族との関わりの中でやりがいを感じられるよう、働きやすい環境整備にも積極的に取り組んでいます。

 これからも地域に根ざした公立病院として、皆さまに信頼される看護の提供を目指し、看護部一同努力を続けてまいります。

 令和8年4月1日  県民健康プラザ鹿屋医療センター 看護部長 西 里香

部署のご紹介

外来

 11診療科(内科・循環器内科・小児科・外科・消化器外科・脳神経外科・産科・婦人科・放射線科・麻酔科・小児外科)を有し,その他小児循環器・腎外来・呼吸器外科・肝臓外科・乳腺外科・呼吸器内科等の特殊外来を予約制で行っています。また,皮膚排泄ケア認定看護師によるスキンケア外来もあり,予約制で対応しています。                                                                                          

 外来化学療法室(9床)では,快適な環境で化学療法が受けられるように援助しています。                                                                                   

 患者さんが診療や検査・治療をいつでも安心・安全に受けられるよう,院内外との連携を図りながら,個別的で思いやりのある看護を目指しています。「外来は病院の顔である」という意識を常に持ちながら日々笑顔で対応できるよう努めて参ります。

中材・手術室・医療機器管理室

 手術室は、「安心・安全で信頼できる看護を提供する」ことを目標に、スタッフ一同日々の業務に取り組んでいます。また、地域の医療機関で対応困難な二次救急医療に対応するために24時間体制で夜間・休日・緊急手術にも対応しています。中央材料室は、病院全体の医療機器の消毒・滅菌や診療材料の適切な管理・提供を行っています。

 医療機器管理室は,医療機器の定期点検・保守管理やCHDF・腹水濾過濃縮再静注法・血液透析等の血液浄化をはじめ、人工呼吸器管理・高気圧酸素療法・心臓カテーテル検査・治療に携わり24時間体制で対応しています。

 

手術室の概要

手術室:4室(クリーンルーム1室含む。)
手術診療科:外科,小児外科,産婦人科,その他(麻酔科・内科)
高気圧酸素治療室:1室
医療機器管理室:1室

病棟のご紹介

3階東病棟

 当病棟は、内科・循環器内科病棟で病床数45床を有しています。急性肺炎や誤嚥性肺炎、うっ血性心不全などで呼吸状態が悪化している患者さんに対し人工呼吸器管理を行い、また狭心症や心筋梗塞に対しては心臓カテーテル検査や経皮的冠動脈インターベーション治療を行っており、循環動態のモニタリングなどの急性期看護を行っています。

 高齢化社会となり、入院患者さんの高齢化も進んでおり、慢性うっ血性心不全や繰り返す誤嚥性肺炎など、複数の慢性疾患をもつ患者さんも多くなっており、リハビリテーションスタッフとも協働し、廃用予防や嚥下機能訓練を実施しています。

 私たちは、認知症患者さんや退院困難な患者さんに対しても、受け持ち看護師を中心に個別性を大切にした看護の実現を目指しています。                                                                                                                                                                                                                                                          

3階西病棟

 当病棟は、小児科・産科・婦人科の混合病棟で、病床数は45床です。大隅半島に於いて、産科のハイリスク妊産褥婦・ハイリスク新生児・小児の入院患者さんや婦人科疾患の治療・手術・化学療法・放射線治療患者さんを受け入れている唯一の病棟です。

 緊急入院・緊急手術・分娩など日々変化にとむ医療現場の中で小児科医、産婦人科医を中心に助産師、看護師、看護助手、医師クラーク、一丸となって大隅半島の住民や子供たちの健康と幸を願い、中核病院に働く職員としての役割・使命を果たすため日々取り組んでいます。

4階病棟

 当病棟は、外科病棟で病床数は45床です。

 外科は、胃や大腸、乳癌等の悪性腫瘍の手術や化学療法、甲状腺や鼠径ヘルニアなどの手術を目的とした入院に加え、急性腹症による緊急入院や緊急手術も行っています。

 患者さんの高齢化に伴い、周手術期は術後合併症の予防につとめた急性期看護だけでなく、悪性腫瘍の方への入院から終末期までの、疼痛緩和や不安な気持ちなどの精神面のケアまで、患者さんだけでなく家族の方へのケアもリハビリテーションスタッフや地域連携スタッフなどと協働し、多職種で安心できる医療・ケアの提供につとめています。

 

 

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