鹿児島県南薩地域の皆さまが安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指します。

3月の松実会:テーブルの上に「花」が咲きました。

松実会が,本格的に活動を始めた頃,語り合いもなかなか弾まず,会話も途切れがちでした。

そんな時,会員のお一人から「花札をしよう」と提案がありました。

その方の丁寧な手ほどきを受けながらも,ほとんどが初心者なのでルールがなかなか覚えられず,自然発生的な「楽しけりゃOK! ルール」のもと,2グループに別れて勝手に進めていきました。

不思議ですね!

「花札」をやり取りしながら,知らない者同士で会話が弾みだし,いつの間にか「花札」はそっちのけ,小さなグループが出来て"わいわいがやがや"とっても楽しい会になったことを思い出します。

この素敵なコミュニケーションツールである「花札」ですが,様々な経験と知識・技能を持つボランティアの方々が増えるにつれ,会の活動内容も充実してくるようになって,だんだんと出番が少なくなってきました。今では,年1回程度です。

 

薩南病院の正面玄関に植えられている白モクレンは今が満開です。本格的な春の訪れとともに,あちこちで花が競うように咲き出しますが,今日の薩南病院では栄養指導室で「花」が咲いていました。

 

テーブルの上に「花」が咲きました

テーブルの上には会長さん手作りの椎茸の佃煮が!

テーブルの上には会長さん手作りの椎茸の佃煮が!

 

会長さんとボランティアの方です(満開の白モクレンをバックに)

会長さんとボランティアの方です(満開の白モクレンをバックに)

 

2月の松実会のご報告

梅の開花が報じられる中、まだまだ寒い日が続いています。南薩地域でも,昨日は雪がチラホラ舞いました。枕崎方面ではうっすらと雪が積もったそうです。

 

そんな中、今月の松実会は「足湯とマッサージ」でした。

松実会の足湯は、年2~3回実施いたしますが、毎回とても沢山の方が参加され大人気です。

 

使用する機材は、薩南病院の職員だった方々が寄付してくださった足浴器と、スチーム&遠赤外線で足を温めるフットスパ(多分こんな名前だったと思います)です。

 

それともう一つ、大変好評をいただいているのが「足のマッサージ」。担当は、薩南病院の隣のサンセットブリッジ近くでリンパマッサージのお店を開いておられる方と、先月から新たにボランティアとして参加していただいている方、そして当院の看護師です。3人とも専門的な技術を学んでいるので、待ち時間が出るくらいの人気です。

 

足湯とマッサージが終わったら、隣接する栄養相談室でお茶とお菓子をいただきながら、今度は話に「花」が咲きます。

 

本格的な春はまだまだ先ですが、今日の松実会には一足先に「体も心もぽっかぽかの春」がやってきました。

 

薬局前のロビーの一角が会場です。狭い分,かえってアットホームな感じです。

薬局前のロビーの一角が会場です

 

足のマッサージを担当していただいているボランティアの方々です。

足のマッサージを担当していただいているボランティアの方々

 

松実会の音楽担当ボランティアの方です。市の催しなど各方面でご活躍です。

松実会の音楽担当ボランティアの方

 

「救急医療を語る会」を開催しました

当院が南薩地域の中核的医療機関として、救急医療において重要な役割を担っていることから、2月1日(水)南薩地区消防組合、南さつま警察署及び当院から総勢71名が出席し、「救急医療を語る会」を開催しました。

この会議は、救急医療従事者相互の意志疎通を図り、地域住民に信頼される救急医療の円滑な推進を目的に実施されるもので、今回で第12回目となります。

救急患者の受入状況、救急医療業務の実施状況及び検視取扱状況等について熱心な討議がなされ、南薩地域の救急医療の一層の充実に向け有意義なものとなりました。

 

 

「救急医療を語る会」の様子1「救急医療を語る会」の様子2

 

南さつま消防署と合同で大規模災害訓練を実施

1月24日(火)南さつま消防署と合同で大規模災害訓練を実施しました。

 

今回は、去年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、「小湊沖を震源とする震度5の直下型地震が発生」したとの想定で、土砂崩れで倒壊した家屋から住民を救出、病院に搬送・処置の手順と連携の確認をしました。

救出訓練では、南さつま消防署のレスキュー隊が倒壊した家屋から負傷者の救出、救急救命士が傷病の緊急度や程度に応じて患者を選別し適切な治療を行う1次トリアージを実施し、病院玄関では搬送された患者を医師による2次トリアージで病院内の診察エリアまで搬送、医師・看護師が処置をしました。

訓練参加者は、薩南病院・南さつま消防署で総勢役80名が参加。寒い中手順を確認しながら真剣に訓練に励んでいました。

 

今後も薩南病院は、南薩地域の災害拠点病院として災害や救急など如何なる対応も出来るよう更なる向上を目指します。

 

合同訓練の様子その1

合同訓練の様子その2

合同訓練の様子その3

※クリックで拡大します。

 

12月の松実会は砂像づくり、テーマは「龍と七福神」です

薩南病院では、松実会の活動のひとつとして、日本砂像連盟と南さつま市にご協力をいただきながら、毎年6月と12月に砂像づくりを行っています。

平成20年6月に、当時のNHK大河ドラマ「篤姫」をつくって以来、今回の「龍と七福神」が8作目になります。

 

砂像づくりですが、まず1日目は長方形の型枠に砂を入れ、その上から水道水を流し入れてつき固めていきます。
厚さ20センチ位ずつ5~6回繰り返して一晩放置し、水分を抜きます。

 

2日目は型枠をはずし、日本砂像連盟の方々がペインティングナイフなどを駆使して丸一日かけて彫り込んでいきます。デッサンや写真をもとに、頭の中のイメージで彫っていくそうですが、触れば簡単に崩れる砂の山を相手に、やはり「すご技」と感心せざるを得ません。

 

3日目がいよいよ松実会です。砂像の下の方4分の1くらいを台形に仕上げてもらっていますので、松竹梅などの簡単な絵を参加者が入れ替わり立ち替わり彫り込んでいきます。「あ~崩れた」「難しい~!」という声があちこちから聞こえますが、一心不乱に、個性豊かに掘り進まれる姿は「やっぱり楽しそう」と思ってしまいます。

 

完成した砂像は、自然由来の素材でできた「のり」のような液を吹きかけると表面から数ミリが固まりますので、次の砂像ができるまで薩南病院の正面玄関に展示することになります。

 

参加者の「希望」「祈り」「感謝」など様々な思いが刻まれた砂像を、ぜひ見学にお越しください。

 

※南さつま市といえば「吹上浜砂の祭典」です。来年は25周年になるそうです。お楽しみに!

 

日本砂像連盟の会長さんと南さつま市役所の方々です。

日本砂像連盟の会長さんと南さつま市役所の方々です。

 

皆さん、砂を相手に緊張気味?

皆さん、砂を相手に緊張気味?

 

三日がかりで完成しました。龍と七福神、そして参加者の松竹梅。

三日がかりで完成しました。龍と七福神、そして参加者の松竹梅。

 

何と裏側にも龍が!!

何と裏側にも龍が!!

 

平成24年の干支「龍」それにしても迫力満点です。

平成24年の干支「龍」それにしても迫力満点です。

 


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