「保険医療機関及び保険医療療養担当規則」の規定による掲示
令和8年6月1日 鹿児島県立薩南病院 院長
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
1 入院基本料に関する事項
当院は、急性期一般入院料2の届出を行っており、(日勤、夜勤あわせて)入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置しています。また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。
なお、時間帯ごとの看護職員1人あたりの受け持ち患者数は次のとおりです。
- 朝8時30~夕方16時30分:看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内
- 夕方16時30分~深夜0時30分:看護職員1人当たりの受け持ち患者数は10人以内
- 深夜0時30分から朝8時30分:看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内
(各病棟の時間ごとの看護職員1人当たりの受け持ち患者数はそれぞれ病棟に掲示しています)
2 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制及び身体的拘束の最小化、意思決定支援について
当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する入院診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししています。なお、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制及び身体的拘束最小化、意思決定支援は厚生労働大臣が定める基準を満たしております。
3 DPC対象病院について
当院は、入院医療費の算定にあたり、平成24年4月から包括評価と出来高評価を組み合わせて算定する「診断群分類別包括評価制度(DPC)」を適用しています。令和8年6月1日時点の各係数は下記のとおりです。
医療機関別係数: 1.3802
<内訳>
基礎係数 : 1.0283
機能評価係数Ⅰ :0.2558
機能評価係数Ⅱ :0.0860
救急補正係数 : 0.0101
4 九州厚生局長に届出た事項
- 当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食7時30分、昼食12時、夕食18時)、適温で提供しています。
「入院中のお食事について」 - 基本診療料の施設基準等に係る届出
別添の
「施設基準届出一覧」をご参照ください。 - 特掲診療料の施設基準等に係る届出
別添の
「施設基準届出一覧」をご参照ください。
5 明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担がない方についても、無料で明細書を発行しております。なお、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
6 保険外負担に関する事項について
別添の
「保険外負担に関する事項について」をご参照ください。
7 特別療養費に関する事項
別添の
「特別療養費に関する事項について」をご参照ください。
8 後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しております。
また、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。ご不明な点がございましたら、当院職員にお尋ねください。
「後発医薬品(ジェネリック医薬品)に関する使用促進と供給体制について」
9 院外処方箋に関する薬剤の一般的名称の記載について
当院では、後発医薬品のあるお薬に、特定の医薬品名を指定するのではなく、お薬の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により院外処方箋を発行すること)を行っています。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合でも、同じ成分で別のメーカーの医薬品により患者さんにとって必要なお薬が提供されやすくなります。
ご不明な点などございましたら、当院職員にお尋ねください。
10 禁煙外来(ニコチン依存症管理料)に係る院内掲示
当院はニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙の為の治療的サポートをする禁煙外来を行っています。
当院では屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
11 外来腫瘍化学療法診療料に係る院内掲示
専任の医師、看護師または薬剤師が院内に常時1人以上配置され、 患者さんからの電話による緊急の相談に24時間対応できる連絡体制が整備されております。
急変時等の緊急時に入院できる体制が確保されております。
化学療法委員会を設置し、実施される化学療法のレジメン(治療内容) の妥当性を評価、承認を行っています。
12 患者さんの相談窓口(患者サポート体制充実加算)に係る院内掲示
当院では、患者さんからのあらゆる相談に幅広く対応するための医療相談窓口(当院1階地域医療連携室)を設置しています。
看護師、医療ソーシャルワーカーがお話をおうかがいし、院内の各部署や院外の医療・介護関係者と連絡を取り合い、問題解決に向けて対応させていただきます。
ご相談は、患者さん、ご家族等どなたでも可能です。また相談されたことにより不利益を受ける事はなく、プライバシーの保護を遵守します。
ご相談は無料です。
13 医師事務作業補助体制加算について
当院では、病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善として、医師事務作業補助者の外来診療補助や他職種との業務分担に取り組んでいます。
14 急性期看護補助体制加算について
当院では、看護職員の負担の軽減及び処遇の改善として、看護職員と他職種との業務分担、看護補助者の配置、短時間正規雇用の看護職員の活用、妊娠・子育て中・介護中の看護職員に対する配慮、夜勤負担の軽減等に取り組んでいます。
15 病院職員等の負担の軽減及び処遇の改善に関する事項
当院では、下記項目を含めた病院職員等の負担の軽減及び処遇の改善に向けたさまざまな取り組みを実施しております。
- 医師と医療関係職種における役割分担に対する取組み
- 医療関係職種と事務職員等における役割分担に対する取組み
- 医師の負担軽減に対する取組み
- 看護職員の負担軽減に関する取組み
16 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
長期収載品の選定療養とは、令和6年の診療報酬改定により導入された制度で、患者さんが後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)を選択した場合に、その差額の2分の1を自己負担していただく仕組みです。ご理解をお願いします。
別添
「厚労省パンフレット」をご参照ください。
17 バイオ後続品について
当院では、厚生労働省の後発医薬品・バイオ後続品の使用推進の方針に従い、患者様負担の軽減、医療保険財政の改善に資するも のとして後発医薬品(ジェネリック医薬品)およびバイオ後続品(バイオシミラー)を積極的に採用しております。
そのため、当院で処方する薬剤は後発医薬品・バイオ後続品になることがあります。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
18 電子的診療情報連携体制加算に係る院内掲示(令和8年6月から算定開始)
当院では、医療DXを推進し質の高い診療を実施するための体制整備を行っております。
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有いています。
- マイナンバーカードの健康保険証利用についてお声かけ、ポスター掲示を行っています。
- 医療DX推進体制に関する事項及び質の高い医療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うことを当院の見やすい場所及びホームページに掲載しています。
19 地域支援・医薬品供給対応体制について
当院では、令和8年診療報酬改定に伴い、地域医療への支援体制および安定した医薬品供給体制の整備を進めています。
地域の医療機関や保険薬局と連携し、患者さんへ安全かつ適切に医薬品を提供できるよう体制を整備しております。ご理解ご協力をお願いいたします。
20 その他
- 当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。
- 当院では、感染制御のチームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等をおこない、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。また、院内だけにとどまらず、地域の高齢者施設や病院の感染防止対策の知識向上のための活動を行っています。
- 当院では、身体拘束最小化チームを設置し、身体的拘束最適化に向けた取り組みを実施しています。
- 当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。
- 当院では、患者さんが安心・納得して早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し、退院の支援を実施しております。










