平成25年度病院事業特別会計決算
県立病院事業中期事業計画の収支目標を全体で達成
~経常収支(5年連続),資金収支(8年連続)ともに黒字~
収支の状況
収益的収支
- 経常収支は,約5億84百万円の黒字 (対H24 +92百万円)
資金収支(キャッシュベースでの収支)
- 減価償却前収支と資本的収支を連結した資金収支は,約11億62百万円の黒字 (対H24 +8百万円)
決算の特徴
- 収益の増が経費の増を上回り,経常収支は過去3番目(資金収支は過去2番目)の黒字を達成した。
総収益 | 医師の減の影響などによる患者数の減はあったものの,施設基準の新規・上位取得など診療体制を充実したことに伴う加算等による増で,診療収益全体では増収 | (対H24 +111百万円) |
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総費用 | 給与費などの減,材料費の増 | (対H24 + 19百万円) |
経営状況
地方公営企業法を全部適用した平成18年度以降,職員一丸となって様々な経営改善方策に取り組んできた結果,資金収支は8年連続,経常収支は5年連続で黒字となった。
詳しくは下記をご覧下さい。