大正13年3月 | 鹿児島市宇宿町に県立鹿児島病院(現鹿児島大学医学部付属病院)精神科分院として開設 (東京都立松沢病院に次ぐ全国で2番目の公立の単科精神科病院) (大正8年に発布された精神病院法による開設病院としては第1号) |
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昭和6年12月 | 独立して県立鹿児島保養院と改称 |
昭和18年3月 | 鴨池海軍飛行場拡張のため現在地(姶良市)に移転(定床150床) |
昭和29年5月 | 附属准看護婦養成所開設 |
昭和37年5月 | 歯科開設 |
昭和38年5月 | 許可病床363床へ(病床数のピーク) |
昭和43年3月 | 附属准看護婦養成所廃止(県立高等看護学院として独立) |
昭和59年3月 | 精神科作業療法施設基準承認 |
平成2年7月 | 本体工事(1期)平成3年3月31日まで 1病棟〜6病棟、管理棟等 |
平成3年9月 | 本体工事(2期)平成4年6月30日まで 7・8病棟、看護婦宿舎等 |
平成4年6月 | 新病院へ移転 (許可病床・運用病床とも340床) |
平成4年11月 | 県立姶良病院と改称 |
平成6年3月 | 一病棟40床を老人性痴呆病棟へ変更 (病床数は変わらず) |
平成7年9月 | 経営健全化計画策定 |
平成8年6月 | 経営健全化計画に基づき6病棟(50床)を休止 (運用病床290床へ) |
平成10年1月 | 適時適温給食実施 |
平成10年4月 | 臨床研修病院(県立大島病院)の従病院として指定 |
平成13年4月 | 応急入院指定病院として指定 |
平成15年10月 | 鹿児島大学医学部・歯学部附属病院、鹿児島市立病院の協力型臨床研修病院として指定 |
平成16年6月 | 鹿児島県精神科救急情報センターの設置 |
平成16年10月〜11月 | 新潟県中越地震の被災者に対する鹿児島県保健医療スタッフ派遣 (県立姶良病院から医師4人、看護師4人、事務職員3人を派遣) |
平成17年3月 | 一病棟を4床増床 (運用病床294床へ) |
平成18年1月 | 精神科専門医研修施設として認定((社)日本精神神経学会認定) |
平成18年3月 | (財)日本医療機能評価機構の認定(Ver.4)基準達成 |
平成18年4月 | 地方公営企業法の全部適用 |
平成18年6月 | 心神喪失者等医療観察法に基づく指定通院医療機関として指定 |
平成20年9月 | 精神科デイケア開始 許可病床を340床から334床へ変更 (許可病床334床へ) |
平成22年3月 | 一病棟閉鎖 (運用病床250床へ) |
平成22年7月 | 医療観察法病棟(17床)開棟 (運用病床267床へ) |
平成23年1月 | (財)日本医療機能評価機構の認定基準(Ver.6)達成 |
平成23年3月~6月 | 東日本大震災の被災者に対する鹿児島県保健医療スタッフ派遣 (県立姶良病院から医師14人、看護師10人を派遣) |
平成23年11月 | 姶良病院地域交流センター開所 |
平成24年3月 | 診療情報電子化システム(電子カルテ・オーダリングシステム)導入 |
平成25年3月 | 精神科救急(スーパー救急)病棟増改築工事竣工(7病棟) |
平成25年4月 | 精神科救急病棟(48床)開棟 |
平成27年3月 | エレベーター棟増築 |
平成28年3月 | (財)日本医療機能評価機構の認定基準(3rd:Ver.1.1)達成 5病棟内装等リニューアル(Ⅰ期) |
平成28年4~6月 | 熊本地震の被災地で災害派遣精神医療チーム(DPAT)として活動 (県立姶良病院から医師11人、看護師13人、精神保健福祉士2人、その他1人を派遣) |
平成28年10月 | 精神科デイ・ケア及び精神科ショート・ケアの大規模化 |
平成29年3月 | 7病棟内装等リニューアル(Ⅰ期) |
平成30年2月 | 鹿児島県災害派遣精神医療チーム(DPAT)登録病院指定 |
平成30年3月 | 鹿児島県連携拠点機能病院として指定 管理外来棟屋根等補修、5病棟内装等リニューアル(Ⅱ期)、エネルギー等屋根等補修 |
平成30年8月 | 第56回全国自治体病院協議会精神科特別部会総会・研修会開催 |
平成31年3月 | 7病棟内装等リニューアル(Ⅱ期) |
令和元年10月 | 外来診察室増設(5→6) |
令和2年3月 | 3病棟内装等リニューアル |
令和2年4月 | 日本老年精神医学会専門医制度認定施設に認定 |
令和2年11月 | 第16回日本司法精神医学会大会開催 |
令和3年8月 | 2病棟増改築等工事竣工 |
令和3年9月 | 自治体立優良病院総務大臣表彰受賞 |
令和4年3月 | 8病棟内装等リニューアル |