鹿児島県南薩地域の皆さまが安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指します。

カプセル内視鏡をご存知でしょうか

カプセル内視鏡をご存知でしょうか

カプセル内視鏡に関する報道や記事をテレビや新聞で目にされたことはありませんか?
大きめのカプセル薬くらいの内視鏡を,ゴックンと口から飲み込むだけで消化器の検査ができる最新の医療機器です。(カプセル内視鏡のサイズ:外径11mm、全長26mm)

カプセル内視鏡システムは次の3つで構成されています

カプセル内視鏡システム
カプセル内視鏡システム

  1. 超小型カメラと撮影画像を無線送信する装置が組み込まれた内視鏡本体(カプセル内視鏡)
  2. 撮影画像を受診し記録する装置(データ受診記録装置)
  3. 画像データを解析し、医師が診断する装置
    (ワークステーション)
検査のおおまかな流れ

カプセル内視鏡
カプセル内視鏡

  1. データ受診記録装置を体に取り付けます。
  2. カプセル内視鏡を水と一緒に飲み込みます。(4時間後には軽い食事ができます)
  3. 検査中は日常の生活ができます。(詳細は医師の指示に従って下さい)
  4. 8時間後にデータ受診記録装置を取り外します。(約5万枚の画像が撮影されます)
  5. 後日、データ解析が終わったら医師から検査結果の説明があります。

 

※ 飲み込んだカプセル内視鏡は、排便時に自然に排出されます。

カプセル内視鏡のメリット
  1. 胃カメラや大腸カメラに比べて体への負担が軽減されます。
  2. 胃カメラや大腸カメラでは充分できない小腸の検査が行えます。
  3. 1秒間に2枚、約5万枚の画像を直接撮影するので鮮明な画像による診断ができます。
  4. 放射線を使用しないため被爆の心配がありません。
  5. 検査中も日常生活が可能です。(詳細は医師の指示に従って下さい)
検査にかかる自己負担額

カプセル内視鏡は、現在のところ、原因不明の消化管出血に対する検査が保険適用されています。
保険の負担割合によって異なりますが、3割負担の場合の目安はおおよそ30,000円前後です。

薩南病院は最新の医療をご提供できるよう常に努力いたしております。
薩南病院では、カプセル内視鏡による検査も実施していますので、お気軽にご相談ください。

 

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フラワーアレンジメントで笑顔いっぱいいただきました

10月13日の松実会は、フラワーアレンジメントでした。
先生は薩南病院の師長さん、生徒は患者さんやご家族、ボランティアの面々です。
素材は、病院のまわりの自然から頂戴したドングリやヤマブドウの枝、色んな花や実を付けた名も知らぬ野草たちが主役です。もちろん、これだけではちょっと地味なので、菊やリンドウ、吾亦紅(ワレモコウ)など秋の花も仲間に入りました。

 

そして、欠かせないのが「ひこばえ」の稲穂です。薩南病院のある南さつま市では、早期米が主流ですので、10月にはあちこちの田んぼで「ひこばえ」が黄金色に染まりながら実っています。モミから芽を出し成長して刈り取られ、再び切り株から芽を出し実る「ひこばえ」に命の強さを感じます。

 

テーブル一杯に準備された秋満載の素材を、参加者それぞれのアレンジで素敵な作品に仕上げていかれます。一本挿して右左から確認、また一本挿しては右左という具合に取り組む方、勢いでどんどん挿していく方、色の配置や仕上がり具合も千差万別。フラワーアレンジメントで性格占いができたら面白いでしょうね。
皆さん、本当に楽しそうにおしゃべりしながら和気あいあい。でも、目は真剣です。足して抜いてまた足してようやく完成、そしてニッコリ。今回も素敵な笑顔があふれた松実会でした。

 

フラワーアレンジメント

参加者それぞれのアレンジで素敵な作品が出来ました

 

フラワーアレンジメント 完成品

立派な作品が出来ました!

 

入院中のご高齢の方々を訪問しました

9月19日は「敬老の日」です。

 

多年にわたり社会につくして来られた老人を敬愛し、長寿を祝う「国民の祝日」として親しまれ、家族に囲まれながら笑顔でこの日を迎えるご高齢の方々が沢山おられます。

 

一方では、病院のベッドでこの日を迎える方々も少なからず居られます。

薩南病院では、毎年、敬老の日が近づくと、院長と総看護師長が入院中のご高齢な患者様のベッドサイドを訪れることにしています。今年は、9月15日でした。一人一人の方々に,ささやかなプレゼントに一言を添えながら,2時間程度をかけて全病棟を回ります。「早く元気になられてくださいね」「19日の敬老の日にはご家族がお見舞いに来られ,楽しい時間が過ごせますように」との願いを抱きながら。

 

みんなでハイ、チーズ!

みんなでハイ、チーズ!

 

院長先生からお花をいただきました。

ご家族からの誕生日祝いのお花と一緒に、はいパチリ!

 

「タオル帽子」をみんなで作りました。 - 松実会 -

9月8日の松実会では,皆さんと楽しく語らいながら「タオル帽子」を作りました。

 

タオル帽子」は化学療法による脱毛に悩む患者様のために生まれ,松実会のボランティアをしてくださっている方からご紹介いただき,作り方などを教えていただきました。

現在,松実会では,多くの方々に作り方を習得していただき,やがては「タオル帽子」を必要とするなるべく多くの人の手元に届くようにとの「思い」を込めながら普及啓発に努めているところです。

 

今回,ご参加いただいた患者様の中には,高齢でもう何年も針を使ったことがないとおっしゃる方も居られましたが,昔取った杵柄とはけだし名言,2時間もたたないうちに見栄えも実用性も充分な作品を仕上げられていました。

 

一枚のごく普通のタオルが,あっと驚く帽子に変身します。もともと吸水性があり肌に優しい素材のタオルで作りますので,何だか心まで優しく包んでくれる様な帽子に仕上がります。

 

タオルですので,洗濯を重ねるたびに柔らかく馴染んでくると思います。作り方は,基本をおさえれば,いたって簡単,初めての方でも2時間程度,慣れると1時間強で作れるようになります。

 

次の「タオル帽子」づくりは来年1月12日(木)10時~12時を予定していますので,興味のある方はお気軽にお越しください

 

タオル帽子作成風景

「タオル帽子」作成風景

 

ふつうのタオルを使います

一枚のごく普通のタオルが,あっと驚く帽子に変身します

 

みんなで一緒に作りました。

皆さんと一緒に楽しく語らいながら作りました

 

ミニコンサートが開催されました。

去る8月11日(木)に,松実会の行事のひとつとして「七夕コンサート」が開催されました。

松実会では「語り合い」を中心に,タオル帽子づくりや足浴,おじさんおばさんバンドによる歌の会をはじめ,いまや恒例行事となった6月と12月の砂像づくりなど,四季の移ろいに合わせた様々な行事を,多くの患者様やボランティアの方々の協力を得ながら行っています。

今回開催された「フルート・ミニコンサート」は,初めての本格的な音楽鑑賞の場となりました。

外来ロビーの一角にイス席を設けた急ごしらえの会場ではありましたが,数多くの患者様やご家族の方々にご参加いただきました。

3人のフルート奏者がかなでるクラシックや映画音楽など様々なジャンルの,誰もが一度は耳にしたことのある名曲の数々は,時には緩やかな風のように,時には弾むようにロビーをただよい,聴衆の心を癒してくれました。そして,最後には童謡「たなばた」と「ふるさと」を特別に追加演奏していただき,参加者全員での大合唱!まさに心洗われる素敵な一時間となりました。

 

【演奏者】新山ゆみ子さん,川添朋子さん,河野萌さん

【司会進行】新山崇さん

 

コンサート風景1

 

コンサート風景2

 


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