鹿児島県奄美地域の皆さまが安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指します。

救命救急センター

更新日 2018.07.24

あいさつ

救命救急センター

石神 院長

 鹿児島県立大島病院の救命救急センターは鹿児島市立病院、鹿児島大学附属病院に次ぎ県内では3番目の救命救急センターであり、屋上にドクターヘリ用ヘリポート、2階にICU4床、HCU6床と1階の救急外来には手術室、80列CT、検査室などを備え、奄美保健医療圏11万人の救急医療の拠点として機能しています。

 さらに当院は2017年12月から運用された奄美ドクターヘリの基地病院です。 鹿児島大学医学部から派遣された救命救急科専従の救急医3名を中心に、心疾患、脳血管疾患、小児周産期疾患、急性腹症、高エネルギー外傷などの重症救急患者を各専門診療科医師のバックアップのもと、365日24時間体制で受け入れており、当センターの設立+ドクターヘリの運用開始により、奄美離島地域(喜界島、徳之島、加計呂麻島、沖永良部、与論、吐噶喇列島)の救急医療環境が大きく前進しました。

 当院はDMAT指定病院、災害拠点(地域災害医療センター)指定病院として災害医療に対応できる体制を整えております。さらに臨床研修指定病院、管理型臨床研修病院でもあり、鹿児島大学・自治医科大学をはじめとする多くの研修医、医学部学生の救急医療の修練施設として研修、実習、教育の場を提供しております。

 「鹿児島離島医療の最後の砦」として当センタースタッフは地域完結型の救命を目指して活躍しています。

 

鹿児島県立大島病院 石神 純也

『救急』という安心、『救命』という鎖

あまみ救命

 島だったから助けることが出来なかった。10年前は奄美でもそのようなことが度々ありました。今は違います。救急という文化が奄美にも出来ました。救急とは簡単にいうと『もしもの未来を想像しそれに備えること』そして『諦めないこと』だと思います。

 当救命救急センターも島の皆様に『安心』して生活していただくため、それを日々実践していきたいと考えています。それだけでも『量』は救えるかもししれませんが、私たちは救命の『質』にもこだわっていかなければなりません。そのためには救急搬送前の日常の疾病予防や定期通院、救急隊活動、急性期治療後の病棟管理、リハビリ、退院後の社会復帰、定期通院までが一つの『鎖』となり繋がっていかなければなりません。 我々が掲げる『奄美救命』の名は救急のみに留まらず『奄美』の医療、行政、コミュニティー、人、その全てが繋がって初めて『救命』は完成するのだということを心に刻むために掲げられています。奄美の全てに感謝の念を込めて日々の診療にあたり、奄美の救命の『量』と『質』の両者にこだわって努力を重ねて参りたいと思います。皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。

救命救急センター長 原  純

臨床研修センターについて

臨床研修センター長(副院長) 満 純孝

 救命救急センターの開設と同時に4~6階に臨床研修センターが併設されています。研修医や看護師をはじめとしたコメディカルの訓練だけでなく、医学生や看護学生の教育にも使える様々なシミュレーターを備えています。

 医療に関係する様々な職種の皆さんが利用でき、また、宿泊施設も備えていることから島外からの研修も利便性が向上すると思います。自身のスキルアップや合同での研修会などにぜひ利用してください。

臨床研修センター長(副院長) 満 純孝

救命救急センターフロア図

フロア図

お見舞い案内

面会時間

11:00~13:00,15:00~16:30,18:00~20:00(面会時間が変更になりましたのでご注意ください。)

救命救急センター航空写真

救命救急センター外観

研修や施設利用に関する問い合わせ先

鹿児島県立大島病院 総務課

代表電話番号:0997-52-3611(内線 3312・3313)
E-mail: oshi-hossomuka@pref.kagoshima.lg.jp

テレビ放送の紹介

KTS:ピックアップかごしま 「県立大島病院救命救急センター運用開始」 として紹介されています。

         ピックアップかごしま 
          (カテゴリー 医療・福祉から検索してください。2016/10/19 リンク先確認)

 

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