鹿児島県奄美地域の皆さまが安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指します。

「大規模災害訓練」が5月26日(日)に実施されました。

 今年は、鹿児島県総合防災訓練に併せて実施しました。
 日曜日の午前中にもかかわらず、奄美看護福祉専門学校と奄美高校看護学科の学生さんが傷病者として約100名、名瀬中央病院と名瀬徳州会病院からはボランティアとして45名、当院の職員約150名、総員300名弱での訓練となりました。
 また、県の総合防災訓練においては奄美市や大島地区消防組合・自衛隊など、多くの関係機関との連携が図られました。
 当院では、災害時においても一人でも多くの方々の命を救えるよう体制を備えていきますので、皆様のご理解・御協力をお願いします。
 最後に、訓練にご協力いただいた学生さんや関係者の方々に感謝申し上げます。

 

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