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中央放射線部

放射線に関する豆知識

医療被ばくガイドライン(低減目標値)

社団法人日本放射線技師会では、適正な放射線診療を行うために「医療被ばくガイドライン(低減目標値)」とい指標を提示しています。
放射線診療におけるエックス線検査、CT検査、IVR検査、核医学検査等の施行時に本ガイドラインが提示する線量を基本にしています。
下の表は、主な検査について抜粋したものです。

検査の種類 診断参考レベル
IAEA(国際原子力機関)
ガイダンスレベル
日本放射線技師会
ガイドライン(低減目標値)
被ばく線量
(実効線量)
胸部撮影(正面) 0.4mGy 0.3mGy 約0.06mSv
腹部撮影(正面) 10mGy 3mGy 約0.2mSv
頭部撮影(正面) 5mGy 3mGy 約0.13mSv
腰椎撮影(正面) 10mGy 5mGy 約0.3mSv
上部消化管検査 直接100mGy、間接50mGy 約3mSv
CT撮影 頭部50mGy、腹部25mGy 頭部65mGy、腹部20mGy 約5〜30mSv
核医学検査 放射性医薬品毎の値 放射性医薬品毎の値 約0.5〜15mSv
PET検査 約2〜10mSv
乳房撮影 3mGy 2mGy 約2mSv
血管撮影(透視) 25mGy〜100mGy 線量率25mGy/分 手技により異なる
 

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