鹿児島県大隅地域の皆さまが安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指します。

当院における令和5年3月13日以降のマスク着用等について(お願い)

 国は「令和5年3月13日から新型コロナウイルス感染症対策としてのマスク着用については個人の判断に委ねる」というマスク着用の緩和を発表しております。

 

 これを受け,当院でも今後の取扱いを検討しましたが,当分の間は,継続して基本的な感染防止対策が必要と判断し,次のとおりの取扱いとすることといたしました。

 

  1.  当院は医療機関であり,基礎疾患のある方や免疫力が低下してる方,乳幼児,高齢者など重症化リスクが高い方も多く受診,入院されていますので,院内では引き続きマスクの着用をお願いします。
  2. 職員につきましては,マスク着用の継続すると共に,患者さんに直接接触する場合などでは,フェースシールドやゴーグルなどを着用して対応させていただくことがあります。
  3. 入院患者さんへの面会については,感染防止対策を徹底する必要から,引き続き全面禁止とさせていただきます。

  

 患者さんとその御家族,並びに地域の皆さまには,大変御不便をおかけいたしますが,今後とも可能な限り,大隅地域の二次救急体制の維持と,感染防止対策には十分努めて参りますので,御理解と御協力をいただきますよう,よろしくお願い申し上げます。

 

令和5年3月13日         

県民健康プラザ鹿屋医療センター   

院長  原口 優清  

 

高性能80列マルチスライスCT装置を導入しました

当院は高性能の80列マルチスライスCT装置を導入しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

画像処理装置が新しくなりました。

画像処理装置(ワークステーション)が新しくなりました。
80列CTから得られるデータを用いて様々な画像解析を行うことが可能となりました。

中央放射線部「機器のご紹介」

 

右内頚動脈ステント留置後 評価画像1

右内頚動脈ステント留置後 評価画像2

右内頚動脈ステント留置後 評価画像3

 

Case1右内頚動脈ステント留置後 評価


気管支仮想内視鏡画像1

気管支仮想内視鏡画像2

気管支仮想内視鏡画像3

気管支仮想内視鏡画像4

気管支仮想内視鏡画像5

気管支仮想内視鏡画像6

気管支仮想内視鏡画像7

気管支仮想内視鏡画像8

気管支仮想内視鏡画像9

気管支仮想内視鏡画像10

 

Case2 気管支仮想内視鏡画像


乳がん術前1

乳がん術前2

 

Case3 乳がん術前


冠動脈CT(心臓CT)1

冠動脈CT(心臓CT)2

 

Case4 冠動脈CT(心臓CT)


肺がん術前(肺動脈、肺静脈分離)1

肺がん術前(肺動脈、肺静脈分離)2

 

Case5 肺がん術前(肺動脈、肺静脈分離)


腹部動脈瘤1

腹部動脈瘤2

腹部動脈瘤3

 

Case6 腹部動脈瘤


下肢血管1

下肢血管2

下肢血管3

 

Case7 下肢血管

 

新型コロナ感染症感染拡大(第8波)の診療への影響について

報道でなされているとおり全国的に新型コロナウイルス感染症の爆発的感染拡大(いわゆる「第8波」)が始まっています。
本県においても12月20日や21日の発表で,新規感染者数が2,000人を超えております。

 

大隅地域も例外ではなく感染拡大が続いており,当院においても新型コロナウイルス感染症陽性者への対応が激増し,診療業務・特に病棟での対応が大変輻輳してきたところです。

 

この事態を受けまして,救急を含めた診療体制をできるだけ確保するため,予定されていた緊急性の低い手術や定期の入院,定期の検査などについて,時期の変更を個別にお願いせざるを得ない状況となっております。

 

また,このまま感染拡大が続きますと,外来診療の縮小や救急患者の受入縮小などの対応も必要となってくる可能性がございます。

 

患者さんとその御家族,並びに地域の皆さまには,大変ご迷惑をおかけいたしますが,今後とも可能な限り,大隅地域の二次救急体制の維持と,感染防止対策には十分努めて参りますので,御理解と御協力をいただきますよう,よろしくお願い申し上げます。

 

令和4年12月23日        

県民健康プラザ鹿屋医療センター   

院長  原口 優清  

 

地域の医療機関・福祉施設のみなさまへ 「新型コロナウイルス感染者の入院受け入れについて」

連日報道されているとおり,全国的に新型コロナウイルスの感染者が急激に増えてきております。

 

当院では,これまでも新型コロナウイルスの感染者のうち,入院加療が必要な方につきましては可能な限り入院を受け入れておりますが,「新型コロナウイルス感染症重点医療機関」として,特に,中等症以上の患者さんを受け入れることが求められています。

また,当院は,妊産婦や乳幼児,子どもの新型コロナウイルス感染者が入院加療できる大隅地区唯一の医療機関でもあり,その対応も必要とされています。

 

このため,今後,新型コロナウイルス感染者のうち,無症状の方だけではなく,軽症の方につきましても,入院の受け入れができないことがありますので,予めご了解いただければと存じます。

 

地域の医療機関や福祉施設の方々,地域のみなさまには,御心配と御迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが,コロナ禍において当院が果たすべき役割につきまして,御理解と御協力をいただきますよう,よろしくお願い申し上げます。

 

令和4年12月19日      

県民健康プラザ鹿屋医療センター 
院長  原口 優清

 


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