更新日 2024.7.4
リハビリテーション部
理念
医師の指示のもと、患者さまの機能回復維持増進に責任を持ち、一人一人を大切にするリハビリテーション部を目指します。
あいさつ
リハビリテーション部は,理学療法士8,名作業療法士5名,言語聴覚士2名が在籍しています。入院患者様を中心に,1日約200件前後のリハビリを実施しています。
対象となっている診療科は脳神経内科,脳神経外科,整形外科をはじめ内科,外科,小児科など多岐にわたっています。
病気やけがなどにより身体が不自由になった患者様に対し,医師の指示のもと必要に応じてリハビリを行っております。
また,当院は救命救急センターがあり,患者様の早期回復を目指して超急性期よりリハビリテーションの提供を行っております。
技師長 柳瀬 由美
実施時間
外来 随時,必要に応じて対応しております。
入院 月曜日~金曜日 8時30分~12時,13時~17時
心臓リハビリは 9時10分~12時,13時~16時00分
職員数
理学療法士:8人
作業療法士:5人
言語聴覚士:2人
リハビリ助手:2人
リハビリ紹介
理学療法
病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。
作業療法
身体又は精神に障害のある者、またはそれが予測されるものに対し、その主体的な生活の獲得を図るため、諸機能の回復、維持及び開発を促す作業活動を用いて、治療、指導及び援助を行うことです。
言語療法
発声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことです。
施設基準
脳血管疾患等リハビリテーション料 Ⅰ
運動器リハビリテーション料 Ⅰ
呼吸器リハビリテーション料 Ⅰ
心大血管疾患リハビリテーション科Ⅰ
がん患者リハビリテーション科
廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ
医療機器
図1.プレステップ 図2.トレッドミル
図3.低周波治療器 図4.CPX