鹿児島県 県立病院局は、県民の「安心」のため、地域医療に貢献します。

メッセージ:大島病院

見学しないとわからない!奄美と救急医療の魅力!

大谷 昂

大谷 昂

令和3年 鹿児島大学卒業
福岡県北九州市出身
去年一番の買い物:電子ドラム

見学しないとわからない!奄美と救急医療の魅力!

「奄美の医療」と聞いてどんなことが思い浮かぶでしょうか?人によってイメージは様々だとは思いますが、県立大島病院の大きな特徴である救命救急センターでは、ドクターヘリでの重症対応からハブ咬傷やダイバーの潜水病といった地域特有の疾患のケアまで、幅広い医療が求められています。実際の研修では軽症から重症までほとんど全ての症例で初期対応を行っており、自分の診療に対して上級医からフィードバックをしてもらう、という形になっています。救急の「最前線」で実践を重ね、より先のステップまで見通しを持って診療ができるようになることで自分の成長を感じることができます。島特有の魅力的な環境も含め、ぜひ一度見学に来て「奄美の医療」を感じてください。

スケジュール

1日の研修スケジュール

救急科

8:00 朝カンファ
前日の症例の振り返り、初期対応の見直しからちょっとしたコツまで。
8:30-
17:00
救急外来
脳梗塞も骨折も、まずは研修医で診察・評価を。
患者さんがいない時間は手技の練習をすることもあります。
17:00 研修医ミーティング
週に1-2回、各科の先生の講義や研修医同士の症例検討などを行います。
最後に(医学生へ向けて一言)

初期研修、たかが2年間、されど2年間です。研修内容や環境との相性も含め、実際に見学に行かないとわからない部分もたくさんあります。気になった病院にはぜひぜひ実際に足を運んでみてください。先輩研修医の雰囲気も実は大事です。

ドクターヘリ


地域に貢献するために

三島 一乃

三島 一乃

令和4年鹿児島大学卒業
徳之島 天城町出身

私の研修プログラム〜県立大島での研修を選んだ理由〜(Aプログラム)

私は鹿児島県の離島生まれ離島育ちで、将来は離島や地域の医療に貢献できる医師になりたいと考えています。県立大島病院は離島地域の中核的医療機関として一次救急から三次救急まで幅広い救急疾患に対応している点、大学病院と比べてより患者さんの生活に近いところで色々と学ばせていただける点で魅力を感じました。また研修医が救急外来でファーストタッチできる点や当直帯で経験した症例を毎朝多くの先生方が参加される場で振り返りをさせていただける点、抄読会やケースカンファレンス、レクチャーなど充実している点などなど魅力的なところがたくさんあって、書いていたらキリがないくらいです(笑)
初期研修の2年間はしっかり地域医療をみて住民の生活やニーズを知り、たくさんの救急症例を経験しながら視野を広げていきたいと思います。

2022oshima02 schedule2

1日の研修スケジュール

【外科】

8:00 外科回診or救急カンファレンス
8:30 外科カンファレンス
9:00 病棟業務or外来
午前 手術or外来
12:00 昼食
午後 手術or病棟業務
17:00 研修医ミーティング(水•木)
休日の過ごし方

マリンスポーツやアウトドア好きな同期がいるので、一緒にサーフィンしたりビーチでお散歩したり島内を巡ったりみんなでランチを食べたりしてます。普段あまり出歩かないタイプなのですが、一緒に行こうと誘ってくれる同期がいて毎日充実しています。海も山も空も綺麗で生き物も素敵なので写真好きな方も楽しめるのではないでしょうか。個人的には島唄や三味線も習ってみたいな〜と思っています。
東京・大阪・福岡・沖縄への直行便もあるので思い立ったらすぐ飛行機で気軽に旅行もできそうですね。(現在不要不急の県外渡航は自粛中)

最後に(医学生へ向けて一言)

県立大島病院には医師としても人としても大きくなれる環境が整っています。いつかみなさんと一緒に学べる日を楽しみにしていますね。コロナ禍で思うようにいかないことが多く大変だと思いますが、たまには息抜きしつつ国試に向けて頑張ってください。奄美大島より応援しています!

研修の様子

研修の様子

集合写真


奄美の海に魅せられて

清水 聡一郎

清水 聡一郎

令和4年 山形大学卒業
長野県長野市出身
趣味:サーフィン、釣り、ダイビング

私の研修プログラム~県立大島病院での研修を選んだ理由

私が県立大島病院を選んだ最初のきっかけは、離島医療をやってみたいなというちょっとした気持ちでした。軽い気持ちで病院見学に行ってみると、研修医の先生方がファーストタッチで救急医療に携わり、指導医の先生方から教育を受けている姿、また研修医の先生方が生き生きとした姿で診療しているのは印象的でした。ここで2年間研修医として勉強すれば、医師としての足固めがしっかりできるなと感じたことがこの病院を選んだ大きな理由です。実際医師になって1ヶ月が経過しましたが、2年目の先生方の救急対応能力、臨床能力の高さに驚いています。正直いうと1年後に自分も先輩方のようになれるのか心配です…(笑)2年後に成長した姿を見せられるように一生懸命頑張りたいと思います!

スケジュール

1日の研修スケジュール

循環器内科

8:00 救急カンファレンス
8:30 病棟回診
午前 病棟業務
午後 心エコー、カテ
17:00 病棟回診

休日の過ごし方

波がある日はサーフィン、波がない日は釣りに出かけて過ごしています。自分の場合は波が良い日は、平日でも日の出前から海に行って、サーフィンしてから仕事に出掛けてます。平日は忙しい時が多いので、休日は身体の休息日として比較的ゆっくり動き始めて、美味しいランチを食べに行くなど、リフレッシュに当てています。
奄美には他にはない、綺麗な海と自然があるので、まだマリンスポーツに興味がない人でも、色々新しいことを始める良いきっかけになると思いますよ。

最後に(医学生へ向けて一言)

国試勉強で追い込まれている時、来年の4月からは奄美にいるんだと思うとやる気がでます。
自分は勉強のやる気がなくなりそうになったら、あとちょっと頑張ったら、奄美で毎日サーフィンだ!と思ったらストレスフリーで国試乗りきれました(笑)
来年の4月からお会いできるのを楽しみにしています。

奄美の海


指導医からのメッセージ

小徳 羅漢

小徳 羅漢

はじめまして!産婦人科医の小徳羅漢と言います。自分は茨城県で生まれ、小学校から神奈川県で過ごし、初期研修のため鹿児島にやってきました。離島で妊婦から子供、お年寄りまで診れる医者になるために現在修行中です。
日本には400以上の有人離島がありますが、そのうち分娩を取り扱っているのは、16島しかありません。県立大島病院はその中でも、NICUがあり、ドクターヘリを運航しているため徳之島、喜界島、沖永良部島、与論島、加計呂麻島、吐噶喇列島など周辺離島の妊婦さんたちの搬送の受け入れ先となっています。時にはドクターヘリに乗って、周辺離島に妊婦さんを迎えに行くこともあります。逆に、当院で対応が難しい症例は鹿児島大学病院、鹿児島市立病院と連携してドクターヘリで搬送することがあります。
島で医療を完結できるように自己研鑽を続けながら、自分たちの実力を常に謙虚に考え、搬送のタイミングなどを考えることは離島、地域で将来産婦人科医をしたいと考える人にとっては絶好の研修場所になると考えています。
離島で産婦人科医として働く魅力としては、自分が妊婦健診をして、取り上げた子供の成長を島の商店街やお店で見ることができることです。

家族写真

出産風景

 

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