鹿児島県奄美地域の皆さまが安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指します。

更新日 2018.04.17

中央放射線部

 

機器の紹介

一般撮影装置

X線を使って体のさまざまな部位を撮影できます。
FPD及びCRシステムを使用することで撮影されたX線画像は、それぞれの部位に適した画像処理を行うことができ、診断価値の高い画像を得ることができます。

一般撮影室昇降型寝台撮影装置胸部X線画像腹部X線画像

立位撮影装置     昇降型寝台撮影装置      胸部X線画像      腹部X線画像

 

救命センター撮影室

救命救急センター 一般撮影装置

乳房エックス線撮影装置(マンモグラフィ撮影装置)

マンモグラフィとは乳がんを診断する方法の一つで、乳房専用のレントゲン撮影です。
触ってもわからない早期の小さながんを見つけることができます。
また当院では高精細モニタ(5M)を導入し診断価値の高い画像を提供しています。撮影は乳房を挟みながら圧迫して行い、検査時間は約15分です。

高精細モニタ(5M)乳房撮影装置両側乳房X線画像

高精細モニタ(5M)      乳房X線撮影装置    両側乳房X線画像

X線TV装置

 身体にエックス線を連続してあてて、目的とする身体の臓器・器官や内々に挿入しているファイバースコープなどの医療器具の状態確認や、造影剤を使用し動きを観ながらエックス線写真を撮影したり、その他の検査や治療をします。
 使用する装置は、FPD(Flat Panel Detector)を搭載しており、様々な種類の撮影方法が可能なことから、患者さんや医療従事者の被ばくが少なく診断価値の高い画像を提供することができます。

FPD搭載型X線TV装置ERCP胃透視脊髄造影

FPD搭載型X線TV装置      ERCP         胃透視        脊髄造影

CT

 一般のエックス線検査にも使用されるエックス線を使用し、体内を透過したエックス線量の差を検出器で測定しコンピューターで処理することにより体内の画像が得られます。
 導入されている機器は、MDCT(Multi Detector row CT)と呼ばれ高速で撮影を実施することが可能であることから、動きの早い心臓などの臓器の撮影も可能になっています。
 また、一般診療用の64列MDCTと救命救急センター用の80列MDCTを併用して使用し、一般診療に影響を及ぼさない状態で救急患者さんに対応が可能な環境で検査が実施されています。
 この他、得られた撮影情報をもとに 3次元画像(立体画像)を作成する画像処理機器を配備しています。


 検査時間は、部位や撮影方法・造影剤使用の有無によっても異なりますが、およそ 5分~20分程度で終ります。

64列MDCT腹部(VR画像)腹部MPR画像頭部VR画像

64列MDCT           腹部(VR画像)    腹部MPR画像      頭部VR画像

MDCT80冠動脈MIP画像冠動脈VR画像

80列MDCT(救命救急センター)       冠動脈MIP画像        冠動脈VR画像

 

MRI

 高磁場と電波を使って身体の内部の状態を画像化します。身体のどの部分でも任意の断面の写真が撮れます。またこの検査はエックス線を使わないので放射線による被ばくはなく、造影剤を使用しなくても血管や胆管などの検査も可能です。
 検査時間は、撮像部位にもよりますが15~40分程度です。
 MRIで使用されている高磁場や電波は人体への直接な影響はありませんが、次のような場合は検査を受けられないことがあります。

  • ペースメーカーや刺激電極などを身につけている方
  • 脳動脈クリップや人工関節などの金属を埋め込まれている方
  • 閉所恐怖症の方

1.5T MRI 201501頭部MRA画像腰椎MRI画像MRCP(胆のう・胆管・膵管)

1.5T MRI装置         頭部MRA画像      腰椎MRI画像      MRCP

核医学検査

 ごく微量の放射線を出す物質(ラジオアイソトープ:RI)を含んだ薬剤を投与して検査をおこないます。
 投与された薬剤は特定の臓器や組織などに取り込まれて、そこから放射線を出します。この放射線を専用の装置(ガンマカメラ)で撮像して画像をつくります。この画像をもとに、脳・心臓の血流・全身の骨などの疾患の状態を調べます。

2検出型核医学装置脳血流シンチ画像脳血流シンチ画像2

2検出型核医学装置       脳血流シンチ画像1      脳血流シンチ画像2

心筋シンチ画像心筋シンチとCT画像の融合画像

心筋シンチ画像 

血管造影検査

 血管内に細かいチューブ(カテーテル)を挿入し、そこから造影剤や他の薬剤を注入することによって、目的の部位の画像を撮影し、病気の 診断や 治療をします。
 カテーテル操作により、患者様への身体的な負担が少なく、しかも効果的な検査・治療が期待できます。心臓や頭部・腹部の血管を撮影し診断・治療を行っています。
 特に急性心筋梗塞の診断・治療は24時間体制で対応しています。
 使用する装置は、FPD(Flat Panel Detector)を搭載しており、患者やスタッフの被ばくが少なく診断価値の高い画像を提供することができます。

血管造影装置頭部血管造影回転DSA再構築画像

血管造影装置         頭部血管造影     回転DSA再構築画像

治療前(左冠動脈)治療後

治療前(左冠動脈)  治療後

放射線治療

 エネルギーの高い放射線を使った治療は、病気のある部分の治癒・縮小、再発の予防、痛みの緩和などを目的としています。
 手術とは違い、患者様への身体的負担が少なく、しかも機能・形態の温存を可能にし、生活の質の向上につながる治療法です。
 治療を開始する前には、治療計画装置を使用し有効な治療ができるように精密な計画を行っています。
 治療期間は、約2週間~2ヶ月(病気の種類等により異なる)を要するため入院することが多いですが、治療患者さんの状態によっては通院治療も可能な場合もあります。

リニアック治療計画装置治療計画データ

リニアック          治療計画装置          治療計画データ

骨密度測定装置

骨の成分(カルシウムなど)の量を測定することによって、骨粗しょう症の診断などに用います。

 骨密度測定装置

 

歯科用パノラマ撮影装置

パノラマ撮影装置歯科用パノラマ撮影装置  

歯科用パノラマ撮影装置   パノラマエックス線写真

 歯科用デンタル撮影装置

 歯科用デンタル装置    デンタル写真

歯科用デンタル撮影装置   デンタルエックス線写真

 

 

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